まん延防止措置が、茨城県から国に要請されました。
これを受けて、患者様の中にも受診控えを検討される方が出てくると予測されます。
それでも昨年の1.5倍と予測される花粉症は待ったなしです。
初診患者様の場合、副作用の発現の有無を確認するために2週間の処方期間としておりましたが、新型コロナウイルス第6波の渦中において通院回数を減らせるように長期処方可能とします。ご希望の方は長期処方希望とおっしゃって下さい。
近年の花粉症治療薬には、眠気もなく、即効性と薬効がとても高いものもあります。当院では、内服薬、点鼻薬、点眼薬を症状に併せて治療を行います。
また、早めの治療開始でさらに効果が上がることが証明されています。
これらの薬物治療に加えて当院では「アレルギー採血検査による抗原の同定」、
「分子標的薬によるスギ花粉症治療」、「下鼻甲介切除術(日帰り手術)による鼻閉の根本的治療」も行えます。
花粉症、アレルギー性鼻炎でお困りの方はご相談ください。
